何を基準にパーソナルトレーナーを選べばいい?

パーソナルトレーナーには国家資格がなく、トレーナー本人の技能的水準をはかる術はありません。

「お試し期間」を使ってじっくり時間をかけ、自分の目標にふさわしいトレーナーを見出しましょう。

■米国にも日本にも国家資格は存在しない。

米国にも日本にも、パーソナルトレーナーの国家資格というものはありません。

米国では全米を仕切るような巨大な民間組織がトレーナーの養成を行なっていますが、日本では、まだ日が浅いこともあってそのやり方・考え方を模倣したような養成学校がある程度です。

したがって、ヘタをすると米国人や欧米人の骨格・筋肉の付き方を学んだパーソナルトレーナーが、日本人には向かないトレーニング方法を提案してくるケースもあります。

筋肉に異常な負荷をかけたり、骨・関節を傷めてしまったりというケースが多発しています。

■お試し期間を活用してじっくり人選する。

そのようなことを考えると、じっくり時間をかけて人選する方法をとるしかありません。

パーソナルトレーナーのスポーツジムに行くと「無料お試し期間」のような設定がされています。

事前に“人選に時間をかけたいこと”や、自分が目標としているパーソナルトレーナーがいるかを質問して、それにふさわしいスタッフをまわしてもらいましょう。

日本人の場合、短期ではなく中期・長期が理想的で、和食の栄養学に知識をもつ人、あるいは日本人向けのトレーニング方法に徹した人などを選ぶべきです。

国家資格はないのでキャリア(実績)も、一応の目安としましょう。

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■自分自身で何を目標としているのか、何を改善させたいのかを明確化させておくべきです。

パーソナルトレーナーの人選はそれがキーになります。

肉体の持ち主は自分であり、パーソナルトレーナーはその目的を叶えるための手段・ツールに過ぎません。

パーソナルトレーナーを過信したり、過剰な依存心を抱いてしまってはいけません。